2007年09月05日

『アイ,ロボット』

アシモフの「われはロボット」から翻案の近未来SFアクション。ロボット=機械と人間との関係をサスペンスに絡めた展開で見せてくれる。

過去の作品にもあったテーマ「使うものと使われるものの対立」というが見えてくるものの、新しい形の生命体としての機械という存在に対して神秘学的な視点でアプローチをするのは新しい。というかニューエイジっぽくてイマドキ。
機械による人類の管理支配=パラダイムの転換というわりと高尚な理念提示をして行動を起こす機械陣営にくらべ、単に機械の反乱としか捉えられずパニックしてる人間側が矮小に感じられる。結局は主人公の筋肉的な頑張りによって解決するんですけどね。

作品自体は小難しいところが多々有るが、主演のウィル・スミスが軽いタッチで見せてくれるのであまり考えずに楽しく見れる。一昔前ならシュワちゃんが主演して話題になったかもしれないというかんじでポテンシャルは高い作品です。視覚効果も見事でした。
posted by Licky at 22:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 洋画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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